エロゲ感想 -千恋*万花-
どうも、エロゲはシーンよりキャラとの甘酸っぱい絡みが見たいふきです。
今回は千恋*万花について感想の述べていこうと思います
まあ、プレイしたのは4ヶ月近く前なんですけど、多分これくらい空いていればネタバレしない程度に良さげな感想が書けそうな気がするからヨシ!
なわけで感想いきまーす
ヒロインごとの好み
細かいことは面倒なんで省くとして、ストーリーも含めたヒロインの好みの順位は、
芳乃≧茉子>芦花>ムラサメ=レナ=小春
って感じですかね
大人数は茉子が推しになると思うんですけど、私の場合は二次の白髪銀髪がとんでもないほどぶっ刺さるので、芳乃が1番という結果になりました。
それでは個人√の感想へいきましょう
まずはメインヒロインの4人、その後でサブヒロインの2人の文を書いていきたいと思います。
芳乃√
1番のメインの子ですね
共通では最初こそ主人公を突っぱねていますがそれが心配から来ているという事が分かり、とある出来事から主人公と協力することになります。一種のツンデレみたいなものですね。ゆずソフトのお家芸もこの子です。
個別に入ると素直で天然な芳乃様の姿が可愛すぎてヤバい。付き合ってからあと1歩が踏み出せないお互いの距離感を見てると自然とニヤケちゃうし「はよ繋がれよ!」みたいに思ってきてしまいました。
白髪好きは是非最初でもトリでも1番楽しめる順番においてプレイしてみてください!
茉子√
ゆずが誇る人気ナンバーワンキャラのオナニー茉子√感想、始まります!
共通√では、主人公と衝撃的な会い方をします。これには私も心の中で「エッッッッ!!」と叫びそうになりました。(嘘)(実際エロい)
従者でありながら、普通の女の子の側面もあり、個別ではそんなとこに主人公は惹かれていきます。
さて、せっかくだから茉子の代名詞のことについても触れていきましょうか。付き合いだした日の夜から主の横でオナニーを始めて…いや初日からオナニーとかエロすぎだろこの子。そのせいで芳乃は寝不足気味になり、もうヤってこいと言わんばかりに送り出されます。気になって眠れないもんね、仕方ない。
芳乃は天然でしたが、茉子もまあまあ天然であり、こちらも素直で可愛い。でも茉子はべったり甘えてきてくれるのでこれにはプレイしてる私もニッコリ。くっついてるSDが何度か出てくるのですがそれがもう可愛過ぎる。
好きな人とのことになると常識が吹っ飛んでる感じもあり、アフターなどの状況から、今作では1番のバカップルだと思いますねぇ、うん。
単純な可愛さならこの作品どころかゆずソフトでもトップクラスなので、気になる人は是非どうぞ。
ムラサメ√
主人公が岩に刺さった御神刀を抜いたことによって、見えるようになった神霊みたいな子。はいこの子も少しツンデレですね、かわいい。
さっき述べた俺的ランキングでは下同列3人の1人なので語れることは少ないけど、ずっと近くにいて支えてくれる、って感じなのかな?4ヶ月近くも経つと記憶が薄い…。とりあえずロリ好きとロリババア好きには刺さるんでまあこれもアリなんじゃないだろうか。
レナ√
まず一言。
でかい。
私はぶっちゃけでかいキャラも金髪キャラもそれなりに好きではあるんだが、性格が好みじゃなかったため、セーブせずにノンストップで走り抜けてしまった。元気な子苦手…。
ストーリー的には伏線が回収される部分が多いので、最後か最後から2番目あたりがいいってどこかのサイトで言ってた気がする、それもほぼ忘れたけど。
いつも明るくポジティブに生きてて、陰の者にはちょいと眩しい…!あんなエロい身体してる癖にエロ耐性がなくてエロ本でぶっ倒れるとこは面白かったかも。茉子√でレナがとあることで勘違いした部分も良かったがレナ√ではないので割愛。
金髪好きかつ元気な子が好きなら良い√かも。
これでメイン4人は終わり、サブヒロインにいきます。
小春&芦花√
メインで起こる共通後のゴタゴタか全部なくなって解決扱いになり、小春と芦花と過ごす時間が増えていき、その中で選択肢によりさらに分岐していきます。
今作では(精神的な)年下が小春しかいないため、他ヒロインとは別目線で見れる。「お兄ちゃん」って妹みたいな子に呼ばれるのはもう至福。笑顔がめっちゃかわいいから、もっとSD絵欲しかったなぁ。
(実質的な)年上も芦花だけだからこちらもまた別目線で見れる。両方の難点はサブだからメイン1つ攻略後じゃないと出来ないことか。幼なじみ的な立場の姉キャラは個人的に刺さるし、大人の色気ってヤツが出ててとてもエロい。サブヒロインだから√が短いのが残念でならない。
以上、サブヒロイン2人の感想でした。
さて、今回は千恋*万花をプレイした感想について、中身に少し触れながら話していきました。萌えゲーアワード2016でも準大賞に輝くなど、実績もある名作となっています。是非プレイしてはどうでしょうか。
それではまた。