Fukiのエロゲ記

エロゲの感想をヒロインの可愛さを中心に書いていきます。ストーリーよりもキャラの個性に多く触れます。執筆時のテンションで書き方と内容が変わることがあります。

エロゲ感想 -恋愛、借りちゃいました +ミニアフター-

どうも、2週間ぶりにブログを書きました。ふきです。


DMMのサマーセールが始まって数週間…第1弾、第2弾と安くなっていたエロゲを数本買ってしまいました。
そして、買ったばかりの「恋愛、借りちゃいました」を、積んでるエロゲを無視してやってしまいました。


ここ最近で1番気に入ったので、まだブログに書いてないエロゲより先に感想を書いていこうと思います。

共通√

主人公がお金を求めてレンタルバイトをしたら彼女になったりお兄ちゃんになったり愛人になったり友達になったりしちゃう話です。


主人公がお金のためだけにだと思っていたバイトが、回数を重ねる度に楽しくなっていくのがよく分かります。

選択肢が沢山ありますが、√の分かれ目になる選択肢は存在しているので、そこさえ考えて選択肢すれば、目的の√に行くことが出来ます。
それを知らない自分は選択肢の先ごとにセーブしてました。無駄な作業だった...。

今回のプレイ順は、


椿→ちなこな→桃子→咲希→絵未→ハ純


となってるので、紹介もこの順にします。
あ、サブの桃子と咲希はアフターがなく、√も短いので書かないことにします。

椿√

綺麗なお姉さんで胸がでかい。ヒロインの中では(年齢的に)大人であるというところからまともな部類に入るだろうか。
だが、実際はズボラで不摂政な生活をしている。それだけではなく、徹夜でゲームをしたり、味方が弱いと怒って怒鳴り散らしたりするやべーやつ。


登場人物の半分ほどが在籍している予備校に勤務しており、教え方がうまいと評判になっているらしい。


とある理由で主人公に愛人のふりをすることを頼む。中盤から√選択までこの人の√にしか進まねぇんじゃねぇか…?って思っていたが√選択肢でフラグをへし折ると他に分岐することが分かった。


お酒に弱く、少量くらいなら飲めるが酔うとスキンシップが激しくなり、耳をはむはむされたりする。羨ましい耳パクってされてみたいです。
まぁ、別ヒロイン√でも酔うとしてくるのは流石にタチが悪いか。でも羨ましい。

あれ?かわいいとは思ってるのにクセのある部分しか出てこない…。まあ、そこに惹かれるってとこもあるだろうしまぁいいや。

次√いきまーす。

ちなつ&こなつ√

ツンデレ姉のちなつとおっとり妹こなつの双子。
2人とも世間的に胸がでかいがこなつの方が椿さんに匹敵するレベルででかい。ちなつは頭を撫でられて発情し、こなつはちょっと言葉で虐められるだけで発情する。
どっちもどっちだが普段はこなつは淫語ばかり発するからちなつの方がまともに見えるが、中を見ると双子だからかあまり変わらない。


友達にお兄ちゃんがいて頭を撫でてもらってるところを見てお兄ちゃんが欲しくなり、主人公に依頼してお兄ちゃん扱いを始めた。


主人公と過ごすうちにちなつが主人公を好きになり、√で付き合い始める。
そこまではいいのだが、なぜかこなつが付いてきて、結局ちなつと主人公が折れ、恋人と愛人みたいな関係になってしまう。
NTRではないので身構える必要はなく、さらに3Pなどもあるのでなかなかに良かった。ただ、2人の√だから分けて見るとちなこなそれぞれの回数は少なくなっちゃうよね、しょうがない。

まあとにかく本作で1番頭がおかしい人たちの√となっています。

では次へ。

絵未√

金髪ロングで見栄っ張りな性格をしている。見栄っ張りが通じない相手には泣きついたりする。絵未VSハ純で絵未を選べば分岐する。

彼氏がいるって見栄を張った結果、レンタルバイトに泣きついて主人公に彼氏のふりをしてもらう。
しかも、継続的に彼氏のふりをしてもらうために自分がバイトしてお金を稼ぐ始末。そしてそのバイト先は主人公が前々からバイトしていたバーで、これまた騒がしくなってしまった。

そして主人公にぞんざいに扱われているにも関わらず、何故か主人公を好きになってハ純と恋のバトルを繰り広げる。

絵未を選んで√分岐しても元々恋人のふりで付き合ってたからか、あまり√前と生活が変わらない気がする。
まぁ、絵未が甘えてくるようになり、発情してHするようにはなったりはしたのだが…。
まぁそれだけでも絵未めちゃくちゃ可愛い。照れてるとことか甘えてくるところとかついにやけちゃうくらいには好きになりました。

どんな表情も可愛いのでつい虐めたくなっちゃうなぁ…と思ってしまいました。
個人的にはこの後のハ純√と合わせて本作の最高√だと思います。

では次へ。

ハ純√

スタイルはそれなりに良く、学校でも優等生な子。序盤から学校で主人公に話しかける唯一のキャラ。
だがその正体は、優等生だった反動で夜に街を徘徊してチーズ料理やラーメンを食いまくってる自称チョイ悪女である。


まぁ、チョイ悪になったのには主人公が絡む理由があるのだが、ハ純√に入って主人公と付き合っても深夜のチーズとラーメンはやめられないらしく、肥えていくのが悩みになっている。いやチーズ食うのやめろよ。

主人公に前々から恋をしており、教室で話しかけていたのもそのせいである。
どの√に行っても主人公を誘惑しており、その執着は半端ないものであることが伺える。
まぁ付き合い出したらそれはそれでちょっと淫乱なのだが、まぁそこらはこのゲームでは普通だろう。


ぶっちゃけハ純のどんな表情も好きなのだが、他ヒロインに貶められたり脅されたりするとすぐ涙目になってしまうが、その涙目がかわいくてもっと虐めたくなっちゃう…。


涙目以外にもかわいい面は沢山あるのでそこは自分でどうぞ。


まとめ


今回は「恋愛、借りちゃいました」の感想を書きました。
ちょっと文章が長くなりすぎたりしてしまいました。申し訳ない。

ちなこな√以外のヒロインはかわいい面が多く見られ、ちょっと関係が捻れた恋愛を楽しむことが出来ます。
甘々シーンばかりだと恥ずかしくなって長く持たない自分でもずっと見ていられたので、どんな人でも読みやすいのではないでしょうか。


次回は未定です。
金色ラブリッチェをいい加減に書かなきゃなぁとは思ってますが次プレイしたエロゲが良ければそっちを先に書いてしまうかもしれません。
まぁ仕方ないってことで勘弁を。


それではまた。

エロゲ感想 -ワガママハイスペックOVERCLOCK-

どうも、ふきです。(冒頭のあいさつが思いつかなかった)

 

今回書いていくのはワガママハイスペックOCです。

前作のファンディスクとなる今作は、前回のメインヒロイン4人のアフターと、サブで√がなかった3人の√が収録されています。

 

前回のヒロインに関しては個人的な魅力はすでに語ったので、今回は書かないことにしました。なので、3人分だけ書いていきます。

 

今回は

 

縁→千歳→奏恋

 

の順番でプレイしました。

いつも通り楽しみは最後です。

 

では感想を書いていきます。

 

縁√

それなりの巨乳でビジュアルは良い...だけどそれ以外は壊滅的な人。女子力のかけらもなければ男気溢れていて暴力的。なんで主人公この人好きになったんだ?女教師萌えとかがない私にはまったく意味がわからない。

 

 ぶっちゃけ言うと、前作でのイメージが全く抜けなくて楽しめなかった。何を見てもこの人はダメな人だなぁ...と思ってしまうあたりもう無理ですね。

酒飲んで酔いつぶれて襲ってくるあたり、どうなんだろうって思う。

しかも相手は教え子だぞ、もう駄目だこいつ。

 

このことがきっかけで縁に惹かれていくことになるのだが、もう覚えていない。

感想ブログとしての機能を果たせていないが、変な偏見が残りすぎてたからしょうがないと思っている。反省はしていない。

 

 

千歳√

主人公の漫画の編集のお姉さん。眼鏡好き。ピンク髪はビッチみたいな風潮あるけどそうではない。クールで怒ると恐い。主人公と昔にお話したことがあり、それがきっかけで主人公をスカウトした。(気づいてはいなかったが)

 

とある企画から千歳がそのことに気づき始め、主人公宅で酒に溺れて暴走し、主人公が千歳の家に送ったところでその関係が明らかになり、昔の千歳に気持ちを寄せていた主人公は合意のもと襲ってしまいます。大人って体の関係からなんやなぁ...。

 

その後は拒絶されてしまいますが、まぁ体を重ねていくうちに結果的に付き合うことになりました。みたいな感じですか。

エッチなお姉さんは嫌いではないですが、個人的にはイチャラブが見たかったのでそこは残念ですがまぁこれも一種のアクセントとして悪くない。

 

 

奏恋√

1番好きなキャラの出番です。

主人公のクラスメイトの奏恋は人のことを弄ってきたりするが委員長もしていて真面目な性格です。

しかしOCでは奏恋の家に入って過ごすことが多くなり、そこでは奏恋が歳の離れた双子の妹の世話をしているお姉ちゃんキャラだということが判明します。最高かよ。

 

主人公の漫画の話はメインにならず、奏恋の家での話と奏恋が属する演劇部での話が多めになります。主人公も演劇部に協力する立場になって取り組んでいきます。

 

演劇部では真面目に取り組む奏恋と、家では妹のお世話をする奏恋と2面の奏恋を見ることが出来ます。

前作では学校での奏恋しか見れてないので、後者は新鮮でとても微笑ましく見ることが出来ました。

主人公が奏恋の家に行くようになり、双子の妹と遊んだりする描写や、兎亜が絡まれてる描写を見ることができ、これにはニッコリせざるを得ませんでした。無邪気っていいよね。

 

物語的に浮き沈みは他√に比べてあまり大きくない気はしますが、その分奏恋や双子の妹

が可愛いので良かったんじゃないかなと思ってます。

 

キャラの良さを見たいのではあれば十分満足できる√だったと思ってます。

 

√の感想は以上になります。

 

ワガママハイスペックOCの感想は以上になります。

OCでは前作の4人もしっかり物語があるので、そっちも十分楽しめるので是非如何でしょうか。

 

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次回は金色ラブリッチェを書いていきます。

 

それではまた。

エロゲ感想 -ワガママハイスペック-

どうも、

 

 

今回はワガママハイスペックの感想を書いていきます。

 

まどそふと作品のセール+まとめ買いがあった時に全5作品まとめて購入しました。

12000円くらい飛びましたがまぁ仕方ない。

 

そのうちのナマイキデレーションとヤキモチストリームは少し古く、絵柄も今と比べて違うので、感想は書かないことにしました。あ、OCとラズベリーキューブはしっかり書きますよ。

 

それでは、感想に移っていきます。

今回は攻略順に感想を書いていこうかなと思います。

 

自分の中で攻略順というのはヒロインの立場などからある程度決めているのですが、今後も割とそれに沿うと思うので紹介していこうと思います。

 

私は

妹系→先輩系→後輩系→幼なじみ系、同級生

といった順番でプレイすることが多いです。

 

ここらの順番になっている理由は後々説明する機会もあると思うので割愛します。

 

それでは順に則り兎亜√からいきます。

 

兎亜√

好みの銀髪キャラでツンデレ…。ビジュアルと性格的には好みですね。自堕落なとこと妹である点を除けば最高だった、と言えるでしょう。

ツンデレとは言いましたが、ぶっちゃけ素直じゃないだけでツンデレと言ってもいいのか微妙なところです。時々見せてくれるデレが可愛いのでそういうことにしておきました。細かいことは気にしないでおくれ。

 

さて、ストーリーですが、兎亜の素直じゃない性格のせいで色んなことが起こされて主人公大変そう…と攻略時は思ってましたね。今もそうですけど。

主人公が過労に倒れたシーンでは妹としての思いやりなども感じられてこのために進めてきたんだ、ってのが実感出来ました。

ちなみにHシーンだと時々小言を挟みますがけっこう素直になります。これはこれで可愛いので良き。

 

 

妹に好き勝手されたいドMニキはじっくりプレイしてどうぞ。

 

 

かおるこ√

今回のメインとなる(当社調べ)キャラですね。黒髪ロングの巨乳で生徒会長…どこかの魔女のエロゲに出てくる人と似た人な感じがしますがこっちの方が好みです。

 

見た目どおりにおおらかな性格で、細かいことは気にしてなさそうな人です。そして素直で愛着が持てる感じですね。(特筆することがない)

 

 

主人公と実は同僚だった彼女(唐突なネタバレ)と一緒に過ごしていると、彼女が置かれている環境がよく分かります。主人公がずっと一緒に仕事を続けていくために頑張るのですが、主人公は過労でぶっ倒れます。

 

あれ?この展開さっきも見たぞ?

主人公がそういう性格だからといって別√で同じ展開はどうなんだろうって思いました。

 

話を戻します。

 

彼女は普通に見た目と性格通りの可愛さがあり、しっかりしていて一見完璧なのですが、一つだけ壊滅的な部分があり、それのせいで主人公がひどい目に合うシーンがあります。本人は少しだけ自覚してたみたいですが、それなら最初からやるなよ...と思ってしまいました。

 

 

未尋√

作品一の巨乳で主人公をいじってくるキャラです。最初から主人公に気があるのか、意味深な発言で主人公を困らせてきます。これは男側は勘違いしそうですねぇ。

実際は主人公大好きキャラでかわいいなこいつ...って感じです。

 

この√は唯一学校がメインとならない√で、未尋の実家の洋食屋と(全√共通だが)主人公の漫画の話がメインになります。物語の展開からも一番安心して見れるルートだと思います。いろいろ勘違いして行動しますが、最後になると別に何もしなくても結末はあまり変わらなそう...と思ってしまいました。

まぁ過程でいろいろあるのでそれを抜いたら物語にならないですが...。

 

とくにこの√で話したいこともないので未尋√はこれくらにします。

 

 

 

アーシェ√

待ってました金髪ツンデレツンデレがデレる姿を楽しむにこの√を最後に持ってきたといっても過言ではありません。同級生というのも見やすくていいと思います。

 

この作品はタイトル通りヒロインがハイスペックで、アーシェも例にもれず天才で、音楽系の才能があります。しかし、人の気持ちがわからないため、現代文のテストは毎回主人公に負けており、全科目トップにはなれないでいます。そこで主人公とふれあい、いろんなことを学び、才能を伸ばしていきます。

 

そしてなんやかんやあり...

 

 

また主人公がぶっ倒れます。

 

 

いや何やってるの主人公。

じゃなくてまたこの展開かよ。

主人公の頑張りすぎが原因なのも共通です。3/4でやらかす主人公...。確率高すぎませんかね?もっと多くの展開をしたほうが良かったなぁ...と思いました。まぁそれで絆が深まるってのがいつものパターンなんですが、さすがに三回目となるとまたかよ...ってなって冷静に見てしまいました。

いや物語全体でみるなら一番良かったけど、納得できない感じでした。

 

アーシェ√の感想はこれくらいにしておきます。

 

 

 

まとめ

さて、全√をプレイしての感想ですが、

主人公倒れすぎ問題

が頭に残りすぎています。ワガハイをプレイしたのは執筆時点でひと月前なのですが、覚えてる中で一番頭に残っているのは相当なのではないでしょうか(自分がそうなだけ)

 

まぁ、ヒロインは全員可愛かったし満足なのですが、今後の作品では√ごとに展開が被りすぎないようにしてほしいと思った作品でした。

 

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次回はワガママハイスペックOCでメインとなる3人について書いていきます。

 

それではまた。

エロゲ感想-枯れない世界と終わる花-

どうも、つい最近まではエロゲをやらなきゃ落ち着かなかったのに最近はなんだかエロゲをしなくても落ち着いているふきです。

既プレイ作品の切り抜きとか見てるからかな?って感じになってます。

 

さて、今回感想を書いていくのは「枯れない世界と終わる花」です。

2020GWセールで評価が高かったので手が出てしまいました。

このゲームは世界観が特殊で、好き嫌いが分かれる、とありましたが、私は気に入てます。

ゆずソフトぱれっとほど知られたブランドではない作品をプレイしたのは始めてですが、評価に値するものだったと思います。

 

それでは、ゲームの感想について書いていきます。

共通√と個人√の繋がりがまあまああるので共通√の感想も書いていこうと思います。

 

共通√

主人公は謎の少女レンと一緒に、「天使」がいるという町に辿り着き、そこでカフェを営むハル、コトネ、ユキナと出会う。

その三姉妹が「天使」だという正体を知っている主人公は、レンと一緒に運命に抗うために日々を過ごしていく…。

 

あらすじ的にまとめるとこんな感じになります。日々を過ごしていくと、主人公と三姉妹の関係性についてを知ることができ、なぜ助けようとしているのか、レンの正体…など、共通√で全て明らかになっていきます。

 

このゲームは選択肢で分岐するのですが、選択によっては共通√上に個人√が割り込んできます。そして、最後を迎え、それからはエピローグとして個人√がある、といった構成になっています。

そのせいで共通√と個人√と完全に分けて説明するのがめんどくさい…。仕方ないので分岐を交えて書いていきます。

 

三姉妹の分岐の選択肢はそれぞれ、

「(目の前の人)が大切」

「みんなが大切」

の2種類で、上の選択肢を選ぶとその人の√に分岐します。

ちなみに、1度上の選択肢を選ぶと、それ以降の選択はなくなり、下の選択肢に固定されます。

全ての選択を下の選択肢にすると、エピローグのレン√が開放されます。

 

この選択肢に見えるように、主人公はこの三姉妹を大切だと思っており、運命に抗うために最後には自分の身を捧げて世界の仕組みを変えようとします。

 

ここで、これまでの過去のエピソードや三姉妹との日々を思い出し、ちょっと涙ぐんできてしまいます。

ここの感動は、実際に主人公と三姉妹、レンとの関係、日々を見ていなければ分からないものです。

 

ここまで話しておいてなんですが、ここからは実際にプレイして感動を味わってもらいたい、という気持ちが強いです。

そのため、共通√に関してはここまでにさせて頂きます。

 

それでは、時系列順でヒロインごとの√を書いていきます。

 

コトネ√

 

最初の選択肢で選ぶと、その後の共通イベントを経て、√に分岐します(終わると共通に合流するけど)。

そして、共通√後にコトネのエピローグが追加されます。

 

それでは、キャラについて見ていきます。

コトネは三姉妹の長女で、世話焼きな性格で、割とツンデレです。

 

でも、個人√に入ってからは多少ツンがあるものの、デレデレが多すぎてめっっっちゃ可愛いです。仕事中にイチャつき始めるのはもはや定番といってもいいのではないでしょうか。

 

ユキナ√

2つ目の選択肢でコトネと同じ様に分岐し、合流します。

 

ユキナは三姉妹の三女で、普段は明るく、とても飄々としているが、割と冷静にものごとを見ています。

 

個人√では、とても主人公に甘えてきます。素直に甘えられると、こちらとしても微笑ましくなるので大歓迎です。共通√との態度から1番変わってると思うので、少しギャップみたいのもありました。

 

 

ハル√

3つ目の選択肢で選ぶと、共通√後にハルのエピローグが追加されます。

 

ハルは三姉妹の次女で、カフェの店長をしています。マイペースでのんびりした性格だが、見た目よりしっかりしている。日記を付けるのが日課だが、その日記のおかげで…?

 

個人√では最初からめっちゃ照れてて、可愛らしい様子が見れます。とある理由から主人公を家に誘う大胆さも、マイペースな普段とは違って良いところかもしれません。

 

 

レン√

レンは主人公が物語の最初から連れていた少女で、素直で天真爛漫、見た目通りの印象を受ける。

主人公から大人の女性扱いされてないことに怒っている。

大人扱いされる三姉妹に嫉妬する描写もあり、嫉妬しているレンも可愛い。

怒る時もポコポコ叩いてくるというのがロリっ子ぽくてとても微笑ましい。

 

ただ、レンのエピローグは短すぎて、それ以上のことをあまり知れなかったのが残念…。

ファンディスクを期待しようにも、もう4年近く経つからもう諦めだなぁ…。

 

 

これでヒロインごとの感想は以上になります。

 

全体的にこのゲームはストーリーが短く感じてます。同じ価格帯の別のゲームと比べても、短さは目立つと思いますが、感動したし可愛かったので私は満足です(キリッ)。

それと告白からシーンに入るまでが短すぎないか…?とは思いました。多分皆さんもそう思うと考えています。

 

 

体験版もしくは説明文を見て、世界観が合うと思った方は是非どうぞ。

 

 

次の記事はワガママハイスペックの予定です。

 

それではまた。

エロゲ感想 -9-nine-シリーズ

どうも、ノンストップで降り注ぐ課題に疲弊してます、ふきです。

一番面倒な課題が終わったと思ったら3つ課題が降ってきました。

 

さて、今回書くのは9-nine-シリーズです。

√ごとに作品が分れていて、一応それぞれでも楽しめるけど、最初から通してプレイしたほうが楽します。本編は4作で終わりですが、定価だと1作3000円ほどと、割とお高めなので、セールやまとめ買いなどに期待しましょう。

 

 

ちなみに6/25現在、1作目と2作目はSteamで全年齢版が発売されています。

その場合は、海外鯖からR18パッチをダウンロードし、適用することでR18版と同じになります。

 

それでは、感想を書いていきたいと思います。

 

9-nine-ここのつここのかここのいろ

この作品は九条都√として描かれています。この作品はキャラはかわいいのですが、日常的なものより、問題を解決していく、という部分のほうが多めなので、ネタバレしてしまうと面白さが減ってしまいます。そうなるとぶっちゃけ書くことがあんまないです。

なので、他の3作もそうですが、ヒロインがメインの感想になります。ご了承くだしあ^^

 

しっかりものだが、ちょっと天然な部分があるかな?っていうヒロイン。ちなみに照れてる姿がめっちゃ可愛い。正義感が強すぎて突っ走ってしまうのは難点だが、照れが可愛いので許す。

 

序盤から可愛いなーって思ってたら突然のバッドエンドに頭がついていきませんでした。まあ、今となっては頭がついてこないほうが幸せだったかもしれませんね。

 

その後の√でリカバリーできるのでそこで生き返ってくれ。

 

9-nine-そらいろそらうたそらのおと

この作品は新海天(そら)√として描かれています。都√では正直邪魔で鬱陶しい存在だったが、この作品で評価が急上昇。やっぱ妹キャラはいいなって感じ。

天真爛漫って言葉が似あうし、兄弟としての相性はやっぱり良いため、微笑ましく見ることができる。

 

この√はバッドエンドが固定ではなく、一度の選択肢で決まるのですが、選択肢を選んだ後正解だと思っていたのにいきなりのバッドエンドを迎えてしまい、今度は頭の中が真っ白になってしまいました。

 

正解の√のぶっちゃけ話は面白いので必見。

 

9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ

香風春風√として描かれた作品です。1作目、2作目からストーリーの進み方の違いでこの人は立場が変わっていきます。その中で、主人公と仲良くなっていく√です。

 

ガチの天然で、男性が苦手。料理ができないのに主人公の家にご飯を作りにいくというよくわからないことをしています。ただ、でかい。ビジュアルも好きで性格も好みなのですが、他と比べて影が薄く、人気がない印象があります。

 

バッドエンドでは、今回は一瞬すぎて、頭がついてきませんでした。そのせいで、バッドエンド固定だということを忘れていました。

 

カレーのくだりは突っ込みどころが多いので見てて楽しめると思います。

 

9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと

結城希亜√として描かれた作品です。これまでの作品で得たことを生かして物語の解決に向かう作品です。唯一、バッドエンドになる前に主人公と付き合い始める唯一の√となっています。

 

これまでの作品では、彼女は周りに心を許しておらず、彼女のことはあまりわからなかったのですが、この作品で彼女の詳しいことに触れていきます。

 

この作品で彼女に対する感情やら評価やらがずいぶん変わります。

前作までは都>天=春風>=希亜だったのですが、

この作品をやると、希亜>=都>天=春風になってしまいました...。

ギャップ萌えってやばいですね...。

 

さて、問題なのはこの萌えによって希亜好きになるのがバッドエンドより前だということ。好きになってしまったのに、衝撃のバッドエンドと長い鬱シーンによって絶望の底に叩き落とされました。ガチで鬱になりかけました(豆腐メンタル)

 

長い鬱シーンの後で胸熱展開があるのですが、終わった後に残ったのはバッドエンドの恐怖と希亜の可愛さくらいでした。

この上げ下げがストーリーの盛り上がりを生んでいるのはわかるのですが、下げすぎはいけないと思います。悲しくなります。

このゲームのバッドエンドを見た後なら大抵のゲームのバッドエンドは大丈夫だろう...と感じました。

 

 

一応本編的なストーリーはこれで終わりですが、本編の中で都√の未解決の問題を解決しに行く、というファンディスクの匂わせがありました。

ブログを書くために少し確認しましたが確かに気になる部分がありました。

出るのは来年だと思いますが、期待して待っています。

 

 

次回は「枯れない世界と終わる花」です。

 

 

それではまた。

エロゲ感想 -RIDDLE JOKER-

学園に入り、とあることから主人公は三司あやせの秘密を知ってしまう。彼女は、性格と胸をWで盛っていたのだ!!!

 

どうも、天然とツンデレ、どっちが好きなのかはっきりしないふきです。

今回はRIDDLE JOKERについての感想を書いていきたいと思います。前回の千恋*万花の次作ですね。サノバウィッチや千恋*万花に比べれば評価は高くないですが、個人的にキャラがほぼ全員好きなので、感想を書いていこうかな、と思いここに至ります。

前回と同じく個人的な好みの順から。

 

 

羽月≧あやせ=千咲≧七海≧茉優

 

の順になってます。全部=ついてるんで見方によっては全員同列になりますね。

 

例によってメインヒロイン4人の感想からいきます。

 

 

あやせ√

ツンデレは王道だ。

特にあやせはツンツン具合も丁度よく、微笑ましく見れるので全然ストレスが貯まらないし、デレると見てるこっちの心がお花畑になっちゃう。ホントいい性格してんなこいつ。

猫を見るとトリップするヤバい人。後半は頭の中が猫とエロしかないんじゃないかな?

それはそうとして、ガチで怒ってる顔が闇深すぎて恐い。胸の悪口言った日には金〇潰されそうなくらいヤバい目してる。どこかのオナ地さんとは別の恐さを持ってるねこの人は。

ぶっちゃけ好みは分かれるキャラだとは思うので好きならじっくりプレイしてどうぞ。

 

 

七海√

妹×金髪×巨乳×ブラコン。

これだけで要素は最強ではないだろうか、私はそう思う。ぶっちゃけ大好き。でも上には上がいるもんだから1番にはならないよね、仕方ない。

血が繋がってないから恋人にもなれるしイチャラブ出来るってのはすごく羨ましい。こんな妹が欲しかった。(なお現実)

欠点っていう欠点が見つからない。家事も出来れば成績も悪くない。銃が使えないくらいか。

初シーン後のお兄ちゃん呼びがめっっっちゃ心に刺さるので自称お兄ちゃんの皆は是非聞いて欲しい。

 

 

羽月√

黒髪ロングは最高だ。

 

白髪銀髪の時点に来るのが黒髪だ。ぶっちゃけリアルでも髪フェチなので1番綺麗な黒髪ロングはぶっ刺さりなのだが、二次元でも例外ではない。さらに性格も好みなとこがあり、個人的に推している。

しっかり者でルールは破れないが、天然だったりむっつりスケベだったりする。あとエロ関連で自爆する。照れてるのがめっちゃ可愛い。

恋人になったら甘やかしてくれるし甘えてくれる。耳かきシーンなんて下から見る景色は最高だった。ルールは破れない癖に、プライドだとかがないのか、ヤバいプレイも普通にしちゃってる。どうかしてる

ストーリーはメインの他√とは別路線なので、先でも後でも攻略は自由かな?

 

 

茉優√

とある理由から2留して卒業を意図的にしていない3年の先輩。主人公とは昔の縁から仲良くなる。

お姉さんキャラだけど涙もろいところもある。そんなギャップもGood!

ちなみにお家芸×2を継承している。

周りの子に対して年齢がコンプレックスになってるが、20歳だから逆に合法で良いんじゃね?って思ったりもする。

付き合った後は色々問題はありつつも主人公にべったりくっついてる甘々な感じ。

その中で時々お姉さん要素を出してくる、これがたまらない。

 

これでメイン4人は以上、サブヒロインにいきます。

 

 

千咲√

とある人が言うには、

 

リドジョで1番可愛い子。

 

 

ぶっちゃけ賛成である。

 

好みは置いておいて、1番可愛いってのは間違いない。

誰にでも優しいポジティブな子であり、とある一緒に事件を解決した主人公に心を寄せ始める。

なんだかんだでリドジョで1番まともな子。

告白のシーンなんかはどの√のシーンよりもグッとくると思う。そして可愛い。

サブだから話が短いのが残念すぎる…と思わんばかりの可愛さでした。

大事なことだから何度でも言う。可愛い。

 

 

全ヒロインの感想は以上!

千恋*万花よりは記憶がはっきりしてるので割とまともに書けたかな?って思ってます。

次回は9-nine-シリーズの予定となっています。

 

それではまた。

エロゲ感想 -千恋*万花-

どうも、エロゲはシーンよりキャラとの甘酸っぱい絡みが見たいふきです。

 

今回は千恋*万花について感想の述べていこうと思います

まあ、プレイしたのは4ヶ月近く前なんですけど、多分これくらい空いていればネタバレしない程度に良さげな感想が書けそうな気がするからヨシ!

なわけで感想いきまーす

 

ヒロインごとの好み

細かいことは面倒なんで省くとして、ストーリーも含めたヒロインの好みの順位は、

 

芳乃≧茉子>芦花>ムラサメ=レナ=小春

 

って感じですかね

大人数は茉子が推しになると思うんですけど、私の場合は二次の白髪銀髪がとんでもないほどぶっ刺さるので、芳乃が1番という結果になりました。

それでは個人√の感想へいきましょう

まずはメインヒロインの4人、その後でサブヒロインの2人の文を書いていきたいと思います。

芳乃√

1番のメインの子ですね

共通では最初こそ主人公を突っぱねていますがそれが心配から来ているという事が分かり、とある出来事から主人公と協力することになります。一種のツンデレみたいなものですね。ゆずソフトお家芸もこの子です。

個別に入ると素直で天然な芳乃様の姿が可愛すぎてヤバい。付き合ってからあと1歩が踏み出せないお互いの距離感を見てると自然とニヤケちゃうし「はよ繋がれよ!」みたいに思ってきてしまいました。

白髪好きは是非最初でもトリでも1番楽しめる順番においてプレイしてみてください!

 

茉子√

ゆずが誇る人気ナンバーワンキャラのオナニー茉子√感想、始まります!

共通√では、主人公と衝撃的な会い方をします。これには私も心の中で「エッッッッ!!」と叫びそうになりました。(嘘)(実際エロい)

従者でありながら、普通の女の子の側面もあり、個別ではそんなとこに主人公は惹かれていきます。

さて、せっかくだから茉子の代名詞のことについても触れていきましょうか。付き合いだした日の夜から主の横でオナニーを始めて…いや初日からオナニーとかエロすぎだろこの子。そのせいで芳乃は寝不足気味になり、もうヤってこいと言わんばかりに送り出されます。気になって眠れないもんね、仕方ない。

芳乃は天然でしたが、茉子もまあまあ天然であり、こちらも素直で可愛い。でも茉子はべったり甘えてきてくれるのでこれにはプレイしてる私もニッコリ。くっついてるSDが何度か出てくるのですがそれがもう可愛過ぎる。

好きな人とのことになると常識が吹っ飛んでる感じもあり、アフターなどの状況から、今作では1番のバカップルだと思いますねぇ、うん。

単純な可愛さならこの作品どころかゆずソフトでもトップクラスなので、気になる人は是非どうぞ。

 

ムラサメ√

主人公が岩に刺さった御神刀を抜いたことによって、見えるようになった神霊みたいな子。はいこの子も少しツンデレですね、かわいい。

さっき述べた俺的ランキングでは下同列3人の1人なので語れることは少ないけど、ずっと近くにいて支えてくれる、って感じなのかな?4ヶ月近くも経つと記憶が薄い…。とりあえずロリ好きとロリババア好きには刺さるんでまあこれもアリなんじゃないだろうか。

 

レナ√

まず一言。

 

 

でかい。

 

 

私はぶっちゃけでかいキャラも金髪キャラもそれなりに好きではあるんだが、性格が好みじゃなかったため、セーブせずにノンストップで走り抜けてしまった。元気な子苦手…。

ストーリー的には伏線が回収される部分が多いので、最後か最後から2番目あたりがいいってどこかのサイトで言ってた気がする、それもほぼ忘れたけど。

いつも明るくポジティブに生きてて、陰の者にはちょいと眩しい…!あんなエロい身体してる癖にエロ耐性がなくてエロ本でぶっ倒れるとこは面白かったかも。茉子√でレナがとあることで勘違いした部分も良かったがレナ√ではないので割愛。

金髪好きかつ元気な子が好きなら良い√かも。

 

これでメイン4人は終わり、サブヒロインにいきます。

 

小春&芦花√

メインで起こる共通後のゴタゴタか全部なくなって解決扱いになり、小春と芦花と過ごす時間が増えていき、その中で選択肢によりさらに分岐していきます。

 

今作では(精神的な)年下が小春しかいないため、他ヒロインとは別目線で見れる。「お兄ちゃん」って妹みたいな子に呼ばれるのはもう至福。笑顔がめっちゃかわいいから、もっとSD絵欲しかったなぁ。

 

(実質的な)年上も芦花だけだからこちらもまた別目線で見れる。両方の難点はサブだからメイン1つ攻略後じゃないと出来ないことか。幼なじみ的な立場の姉キャラは個人的に刺さるし、大人の色気ってヤツが出ててとてもエロい。サブヒロインだから√が短いのが残念でならない。

 

以上、サブヒロイン2人の感想でした。

 

さて、今回は千恋*万花をプレイした感想について、中身に少し触れながら話していきました。萌えゲーアワード2016でも準大賞に輝くなど、実績もある名作となっています。是非プレイしてはどうでしょうか。

 

それではまた。